ご無沙汰しています。
前回の修了考査で合格していて、今は公認会計士にも登録された。単純計算で短答お試し受験から7年か。長かった。。。
今回は、修了考査と今の状況を書く。だらだらと。
修了考査
もう一年も前になる。。1番の問題はモチベーションの維持ではないだろうか。
弊法人では合計10日間の試験休暇(有給は減らない)を取得でき、さらに有給を5日間は確保できた。
事業会社勤務の人からすると、かなり恵まれていると思う。
それでもモチベーションが維持できない。短答、論文の時のような燃える闘志は無い。
8月から少しずつやろうと参考書見て理解してとしても、あまり覚えが良くなかった(それが自分で分かる)。
周りは、「まぁあなたなら大丈夫でしょ」みたいな雰囲気出してくるから、プレッシャーはあるし、精神衛生的に良くなかった。悪いお酒の飲み方もしたと思う。
近年、これまでの修了考査から少し変わり、受験者の実力を試すあるべき姿に変わったと思う。これまでは誰しも解けない問題が多く出題され、正規分布ではなく団子のような状態だったと推察される。
これから受ける人は自分の特性を良く把握し、考査直前のダッシュだけで通過できるかどうかよく考えて欲しい。
ちなみに私の結果は以下のとおり。ギリギリだった笑
会計はそれなりに解けたと思ったが、枠外に記載したのが悪かった?(試験の注意事項にそう書いてあったが無視して書いた)
修了考査のその後
甘噛みしてしていたクライアントのインチャージ(現場責任者的な人)が退職することになり、私が次のインチャージに指名された。
12月決算の1Qから。
チームのマネージャーも有能な方だったが、法人のルール的なことには流石に疎く、本当に大変だった。まずは1年を通じて何があるのか把握し、とりあえず1Qでやらなけばいけないことを進める。本当にあんまりそのクライアントに関与していなかったので、「メールで見るこの人の職階は?」、「誰に交渉したら良い?」と手探りの状態で会社にも迷惑をかけてしまった。
それでもどうにか1Qを乗り切り、さらにインチャージとして1社追加されて、今に至る。まぁ四半期は一回経験すれば慣れも出てきてストレスは少なくなってくる。
さぁ、これから。
私は来年の8月には法人を去る予定だ。母の介護も重なり、自分の人生を見つめ直した結果だ。
これから来年の8月まで、税務を中心に能力を上げてやる。
これを読んでくださってる方たちと一緒に働くことを心待ちにしている。