今回は思うことがあり、短答式試験、論文式試験それぞれに受かった時の感動をお伝えしたいと思います。
ぜひご自身が合格した時を想像する時の参考にしてください!
ウザかったら読まないでくださいね笑
短答式試験に合格
私は最後の短答式試験は、もういいや、多分落ちるやろうっていう感覚で受けています。
受験を反対する人もいて、なかなかモチベーションを維持できないこともあったんです。その時の仕事で今後も生きていくのかなぁ。。みたいにぼんやり考えていました。
通勤の電車の中でしか勉強してなかったと思います。
そんなある日、会社の友人に、諦めようかと思ってるって言うと、「なぜ!?」と言われ、目指せば良いのでは?というアドバイスをもらい、もうすこし頑張ることにしたのです。
でも悲しいかな覚えてるんですよねぇ。前回受けた時の記憶が残ってて、論点が思い出せる。
いやいや、無理でしょ?落ちるでしょ?そんなに勉強できてないし。
と何となく自分に逃げ道を作りながら、試験を受けに行きました。
んー、まぁやるだけやったな。66%か。
え!予備校のビデオ見たらギリギリ受かってるかもしれんラインやん!!
もしかして。。。?
あ、今日は合格発表か。仕事終わりに見ようっと。
。。。え、66%で合格!?俺乗ってるやん!!
あ、あった!俺の番号がある。。。!!
と、一回諦めようとした自分が恥ずかしかったり、嬉しかったり、複雑でした。
論文式試験に合格
論文式試験の時の喜びが分かりますか?
私は職場のトイレで合格発表を見ました。10時半くらいだったと思います。
受かっているかどうかドキドキしながら(五分五分くらいの感覚)、サイトに行き、PDFを開けます。
上から下に並んでいると勘違いし、私の番号に近い番号を見つけ、ゆっくり下を見ると私の番号はありませんでした。
落ちたぁ。。。
また統計学だけ科目合格かな?とか思いつつ、科目合格者のPDFを開くと、あれ?ない。
え、そんなに悪かったっけ?
頭まっしろ。まじかぁ。。。
何を考えたか、もう一度通過者のPDFを見ました。
ん?あれ?この合格者の番号横並びやん。
。。。。
あ!あった!!俺の番号があるぅぅ!!!
ちょっと叫んだと思いますww
それくらい私の人生にとって、この合格という事実は嬉しく、同時に自信を与えてくれるものでした。
思い返すと、いつも当然当然と思いながら試験の結果を見ていたので、自分の全力でぶつかっても受からないかもしれない試験に合格した喜びは未だに忘れられません
全力でぶつかる
これはかなり精神論になるかもしれませんが、このブログを見て下さってる方は、全力を出せていますでしょうか?
もちろん人間はロボットではないので、毎日が気合十分でないことも分かります。
でも、勉強ができないならできないなりに向き合っていますか?
私は未だに試験中、何度もヤバイと思っている自分を思い出します。得意の統計学でも焦っていました。
そんな瞬間、一番自分を助けてくれるのは、受かりたいという自分の想いだなと再認識できるのです。
誰も助けてくれない状況でも、踏み止まれるかどうか。
これは自分の想いの強さでしかないと思っています。(練習で身につくものではない)
ですので、もう今日はダメだ明日勉強しようと思った時は、受かった時の自分を想像してください。何かその日にできないかもう一度考えることができるかもしれません。
私はどうしても後悔して欲しくありません。
なかなか暑苦しいことを書きました。
どうしても伝えたかったので、書かしてもらしました。
読んで頂いてありがとうございました。