以前平成30年の解答を公開しましたが、平成28年と平成29年の解答も参照しないと試験の分析になりませんよね。
ということで、H28とH29の私の解答をお見せしたいと思います。
H28とか笑ってしまうような解答ですが、意外と点が取れているような科目もあるので、どのような勉強をすれば良いのかの指標にはなるのかなと考えています。
では、まずは監査論から。解答が懐かしい。。。
監査論(H29)
第1問
問題1、問題2問1~2
問題2問3~4、問題3
第2問
問題1、問題2
問題3、問題4
監査論(H28)
第1問
問題1、問題2
問題3、問題4
第2問
問題1問1~2、問題2問1
問題2問2~3、問題3問1~2
以上になります。
うーむ、H28の第1問の調製済得点率が28.0ってかなり良いのではないのではないでしょうか?この時僕はもちろん解答の作用は心得ていません。
これは答練でも感じたことですが、企業法と違い、監査論はかなり柔軟な採点がされているのではないかとは思います。
つまり、「定型文を覚える」ということは重要ではないのではないかと思います。もちろん稚拙な文書を書くと相手にわかっていない印象を与えてしまう可能性がありますが。。。
是非学習の参考にしてください。